地域の求めに応じて、診療を広げてきました
当院が開院したのは2024年10月です。まだ3年目のクリニックですが、この間に診療できる範囲と時間帯を少しずつ広げてきました。
規模の大きさではなく、目の前の「困った」に応えるたびに体制が変わってきた——それが当院のこれまでです。
年表
2024年
| 時期 | できごと |
|---|---|
| 10月 | 開院。 内科・小児科・心療内科の外来と訪問診療を開始 |
| 11月 | 指定自立支援医療機関に指定。 精神通院医療への対応が可能に |
| 12月 | 機能強化型在宅療養支援診療所(連携型)に認定。 がん・循環器疾患・精神疾患・難病の診療、緊急往診、在宅での看取りの実績と、地域の医療機関・事業所との連携が評価されたもの |
| 12月 | 年末年始も休まず診療 |
2025年
| 時期 | できごと |
|---|---|
| 3月 | 花粉症外来を開設 |
| 4月 | ダイエット外来を開設 |
| 6月・7月 | 平日の午前診療を試行(6月30日・7月31日) |
| 8月 | 土曜の午後・夜間診療を開始 |
| 8月 | 日曜・祝日の発熱外来で、当日分のお薬を院内で無償提供する取り組みを開始。 日祝は近隣薬局が休業しており、受診後すぐに薬を受け取れない患者さんがいたため |
| 8月 | 月曜の午前診療を開始(9:00〜13:00) |
| 8月 | インフルエンザワクチンの接種を開始 |
| 11月 | 発熱外来に迅速検査(ID NOW)を導入 |
2025年10月:開院1年
開院からの1年間で、
- 外来 延べ 9,775名
- 訪問診療 285名
- 看取り 64名
の患者さんに関わらせていただきました。
2026年
| 時期 | できごと |
|---|---|
| 1月 | 院長がドラマ『黄昏流星群』の医療監修を担当(ALSの描写について) |
診療時間が変わってきた理由
上の年表のうち、月曜の午前診療・土曜の午後夜間診療は、いずれも患者さんからのご要望を受けて始めたものです。まず1日だけ試し、必要とされていることを確認してから正式に開始しています。
なお、土曜の午後・夜間の外来は現在休止しています。訪問診療のご依頼が増え、そちらに人を回しているためです。 診療時間は、医師の体制とそのまま連動します。 外来に入っていただける方がいれば、また開けます。
日曜・祝日の発熱外来で当日分のお薬をお渡しする取り組みも同じです。「日祝に受診しても薬局が閉まっていて薬が受け取れない」という声から始まりました。
診療時間は固定されたものではなく、医師の体制が整えば、また広げていきます。
これから
現在は1拠点ですが、分院の展開を目指しています。
外来と訪問診療の両方を持ち、内科から小児科・心療内科・睡眠外来まで診る形は、当院がこの街で必要とされてきた結果として出来上がったものです。これを他の地域にも広げていきたいと考えています。
そのためには、一緒に診てくれる医師とスタッフが必要です。拠点が増えていく側に、最初から関わっていただける段階にあります。