あなたの心と身体を支える医療
「すみだ両国まちなかクリニック」では、心療内科を通じて心身のバランスを整えるお手伝いをしています。地域に根差した診療所として、現代社会のストレスや心理的要因による心身の不調に対し、患者様とそのご家族様が「この街にあってよかった」と感じられるような温かい医療を提供します。私たちは患者様一人ひとりに寄り添い、オーダーメイドの治療を心がけています。
心療内科の特徴
- 多角的な診療アプローチ: 身体と心の両方を診ることで、症状の根本的な解決を目指します。患者様の身体的な健康だけでなく、心の安らぎも支えます。
- 幅広い症状への対応: うつ病、適応障害、不眠症、ストレス関連疾患、自律神経の乱れなど、多様な症状に対応。地域の皆様の心の支えとなる診療を行います。
- 個別対応: 患者様の生活習慣や環境を理解し、その人に適した治療計画を立て、患者様が安心して通える診療を提供します。
- オンライン診療: 忙しい方や通院が難しい方のために、オンライン診療にも対応しています。ご自宅からでも診療を受けられることで、より柔軟な医療提供が可能です。
- 医療機関との連携: 必要に応じて、高度な医療を提供する機関や専門医療機関と連携し、適切でスムーズな診療を保証します。地域の医療ネットワークを活かして、最適な医療をお届けします。
当院の特長を活かした心療内科診療
- 24時間365日対応(訪問診療): 当院では訪問診療において24時間365日対応を行い、患者様とご家族様が安心して在宅で過ごせるよう支援しています。「いつでも診てもらえる安心」を実現し、患者様やそのご家族様が安心して暮らせるよう、緊急時も対応可能です。
- 断らない医療: 複雑な症状や他院で診療を断られたケースでも、患者様一人ひとりに真摯に向き合い、責任を持って対応いたします。
- 訪問診療と栄養指導: 当院では、訪問診療によって患者様のご自宅でも心療内科の診療が可能です。また、精神疾患や引きこもりに伴う体調不良への訪問栄養指導も行い、患者様が生活の質を高められるようサポートします。
- 利便性の高いアクセス: JR両国駅から徒歩5分、都営大江戸線両国駅から徒歩2分という便利な立地で、通いやすさも当院の魅力です。地域の皆様の健康を支える身近な診療所としてお待ちしています。
診療の流れ
初診時には、患者様の状態や生活背景を丁寧にヒアリングし、必要に応じて身体検査を実施します。検査結果をもとに最適な治療方針を立て、薬物療法やカウンセリングを行います。心身の状態に合わせた柔軟な治療で、患者様が快適な日常を取り戻せるよう努めます。
診療時間と予約
心療内科の診療は予約制です。オンライン診療も可能ですので、通院が難しい方にも対応いたします。ご予約はWEB予約またはお電話にて承っています。患者様にとって安心できる診療体制を整えていますので、どうぞお気軽にご相談ください。
よくある質問
Q1: 初診に必要なものは何ですか?
A1: 健康保険証や診療情報提供書(他院からの紹介状)があればお持ちください。問診票や服用中のお薬がある方は、お薬手帳もご持参ください。
Q2: オンライン診療はどのように予約できますか?
A2: オンライン診療のご予約は、WEB予約またはお電話にて承っています。詳細な手順はご不明の場合は、お問い合わせください。現状では、再診のみにさせていただいております。
Q3: 診療時間はどうなっていますか?
A3: 平日17時から21時、土日・祝日は9時から13時に診療を行っています。完全予約制ですので、事前のご予約をお願いいたします。
Q4: カウンセリングは誰が行いますか?
A4: 当院では、カウンセリングはすべて医師が行い、患者様の症状に適したアプローチを提供します。
Q5: 他院で診療を受けている場合も診察は可能ですか?
A5: はい、診療情報提供書(紹介状)をお持ちいただければ、他院通院中の方も診察が可能です。セカンドオピニオンとしてのご相談も承ります。
Q6: オンライン診療ではどのような治療を受けられますか?
A6: オンライン診療では、再診に対応し、軽度の症状管理や定期的なカウンセリングを行います。必要に応じて、対面診療への切り替えも提案します。
Q7: 診療の待ち時間はありますか?
A7: 当院は完全予約制を採用しているため、待ち時間は最小限です。予約時間に合わせてお越しいただくことで、スムーズな診療を受けられます。
Q8: 心療内科で訪問診療を受けるにはどうすればよいですか?
A8: 訪問診療は、事前にお電話またはオンラインでお問い合わせいただき、状況に応じて対応を決定します。訪問診療は主に高齢者や通院が難しい患者様を対象としています。
Q9: 服薬の管理や調整はどのように行いますか?
A9: 薬物療法は慎重に実施し、医師が患者様の反応を見ながら最小限の投薬で効果を引き出すよう管理します。必要に応じてオンライン診療でのフォローアップも行います。