院長コラム
- 医療について インフルエンザ流行の兆しと対応について
- 医療について 最近増えているマイコプラズマ肺炎について
- 医療について 開業のご挨拶
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00-17:00 | 往診 | 往診 | 往診 | 往診 | 往診 | ▲ | ▲ |
17:00-20:00 | 外来 | 外来 | 外来 | 外来 | 外来 | × | × |
当院では、患者様やご家族がいつでも安心してご自宅で過ごせるよう、24時間365日対応を行っています。患者様一人ひとりに合わせた医療を提供し、安心して在宅療養ができる環境を整えています。
重症度や医療必要度が高い患者様、重度認知症、または社会的に困難な生活環境にある患者様もお任せください。他医療機関で診療を断られた場合でも、当院では一人ひとりと真剣に向き合い、責任を持って診療を行います。訪問診療を通じて患者様のご自宅に伺い、直接診療を行うことで、患者様の健康と生活を支えます。ぜひご相談ください。
当院では、フレイル、サルコペニアなどのいわゆる廃用状態の方、精神疾患、引きこもりの方など様々な病態に合わせた訪問栄養指導を提供いたします。廃用症候群の方のADL向上、精神疾患や引きこもりの方の職場・在学復帰などをサポート
都営大江戸線両国駅から徒歩2分、JR両国駅から徒歩5分の立地にあります。通院に便利なアクセスを提供し、患者様のご来院をお待ちしています。
精神疾患、認知症、難病を含むあらゆる疾患に対応しています。また、リウマチを含む膠原病疾患に対する専門的な診療も行っています。訪問診療も行い、患者様のご自宅での診療を可能にすることで、生活環境を踏まえたきめ細やかな医療サービスを提供します。専門性の高い医療を提供し、患者様の健康をサポートいたします。
関節リウマチ、シェーグレン症候群、全身性エリテマトーデス、強皮症、皮膚筋炎・多発筋炎、高安病等の難病に対して、専門的な治療とサポートを提供します。在宅でのステロイド含めた薬剤調整も可能であり、必要な場合は、大学病院との連携により、入院治療を含む包括的な医療を実施し、患者様に最適なケアを提供いたします。
平日夜間および土日には総合内科を始めとした小児科、更年期障害外来を開設しており、お忙しいビジネスマンの方含めたご家族全員がご利用いただける診療体制を整えています。仕事の合間や休日にも通いやすく、健康管理をサポートいたします。
はじめまして。すみだ両国まちなかクリニック 院長の郡司竜太郎と申します。
私は昭和大学江東豊洲病院で研修をし、昭和大学リウマチ膠原病内科に入局、その後、総合病院、在宅診療クリニックでの勤務を経て、専門や内科疾患にとらわれず緩和医療、精神・変性疾患など幅広い診療を学んできました。
また、学生時代から医学教育に携わり、医師国家試験予備校の講師として医師輩出に尽力し、医師に限らず看護学部、企業での講義なども積極的に行ってきました。
医師として患者様を診ていく中で学んだことを、講義を通じて後輩に伝えていくこと、その後輩が今後診ていく患者様の役に立つことがとても嬉しくやりがいを感じていました。
そんな中、大学病院勤務時代に病院間の転勤に伴い患者様の主治医を継続していくことが難しいこと、ずっと主治医として診ていきたいと感じる機会が増え、在宅診療の世界に踏み込みました。
前職のしろひげ在宅診療所では在宅診療を一から経験し、病気を治すことはもちろんですが、患者様それぞれの価値観を大事にすること、一人一人の心に寄り添うことの大切さを学びました。同時に、患者様の主治医として最後の瞬間まで寄り添いたい、患者様をサポートするご家族様の支えになりたい、そんなクリニックを作りたいと思うようになりこの度、「すみだ両国まちなかクリニック」を開業する運びとなりました。
「まちなか」という名前は、在宅での加療が必要な患者様、そのご家族様だけでなく、この街で生活する全ての皆さまの支えになりたい、との思いで名付けました。この名前に込めた想いのとおりに、この街の皆さまが健やかで元気に生活でき、身体の不調が出た際は気軽に相談できる、そんなクリニックを目指しこれからも頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。